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BLACKPINK、初の東京ドーム公演から「Kill This Love -JP Ver.-」フル映像を公開

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BLACKPINK(ブラックピンク)が、5月6日にリリースされるライヴ映像作品「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA-TOKYO DOME-」から「Kill This Love -JP Ver.-」のフルヴァージョンを公開した。

この映像は、昨年行ったワールドツアー「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演として2019年12月4日に行った、初の東京ドーム公演の模様。また、昨年4月にリリースされYouTubeでのミュージック・ビデオ再生数が8億を超えた「Kill This Love」の日本語ヴァージョンである「Kill This Love-JP Ver.-」。この楽曲のフルヴァージョンの映像が公開されるのは、今回が初めて。

現在、登録者数が3,490万人を超え、グループとして世界No.1を誇るBLACKPINKのオフィシャルYouTubeアカウントでは、4月7日から世界中のファンに向けて、昨年4月に出演したアメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」でのパフォーマンス映像を公開してきた。

韓国のガールズグループとして、初めてコーチェラのステージに立ったことはもちろん、パフォーマンス後「#BLACKPINKxCoachella_D1」がTwitterの世界トレンド1位を獲得したことでもファンの間で伝説となっているこのライヴ。順次公開された、「DDU-DU DDU-DU」「BOOMBAYAH」「Kill This Love」は、1か月弱ですでに3曲合計1,300万を超える再生数を記録している。

また、BLACKPINKは新型コロナウイルス感染症克服に向けたプロジェクト「We’ve Got You Covered」に参加していることを表明。このプロジェクトは、世界的に新型コロナウイルス感染症が広がるにつれ、アメリカの疾病予防管理センター(CDC)がウイルス拡散予防に向けて公共の場ではマスクの着用を奨励し始めたことから、グローバル音楽ファンが個人で使用する目的で、再利用可能なアーティストのロゴ入り布マスクを販売するために企画された。

このプロジェクトで、BLACKPINKのグループ名のロゴ入りマスクが制作されており、販売収益金は支援が必要な音楽産業従事者のための基金「MusiCares」に寄付される。

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