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手嶌葵、松任谷由実書き下ろしによる新曲「散りてなお」で10月公開予定の映画『みをつくし料理帖』主題歌を担当

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映画、CMでのタイアップ、楽曲やライブを通しての様々なアーティストとのコラボレーションで数多くのオファーが続いている、唯一無二の歌声を持つ

監督・角川春樹と豪華俳優陣が夢のタッグが実現した10月16日公開予定の映画『みをつくし料理帖』。その主題歌を手嶌葵が担当することが決定した。

映画のために書き下ろされた楽曲「散りてなお」は作詞・作曲を松任谷由実、編曲を松任谷正隆が担当。大切な人や故郷—心に刻まれるものが簡単に消えはしないというメッセージをのせて、人々の胸に優しい希望を抱かせてくれる名曲を手嶌葵が寄り添うように優しく歌う。音源化は未定。

手嶌葵コメント

この映画で角川春樹監督の描いた世界は、優しい気持ちが自然に湧いてくるとても素敵なものでした。
そして、そんな世界観に寄り添うようなユーミンさんが作って下さった主題歌。歌わせて頂けて本当に幸せでした。是非映画をご覧頂いて、優しくて、そして美しいこの歌を皆さんにも口ずさんで頂けると嬉しいなぁと思います。

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