広告・取材掲載

ACIDMAN、シングル「灰色の街」ジャケでキングコング西野亮廣 原作の絵本『えんとつ町のプペル』とコラボ

アーティスト

ACIDMANが6月3日に発売するシングル「灰色の街」ジャケット写真が公開された。キングコング西野亮廣が脚本&監督を担い2016年に発売され44万部を超える大ヒット絵本『えんとつ町のプペル』の新たなイラストとコラボレーション。モノクロのイラストが楽曲の世界観にマッチしたジャケット写真が完成した。かねてより、絵本作家、西野亮廣のファンであった、Vo&Gの大木伸夫からのリクエストで実現した異色のコラボレーション。

ACIDMANが大切に温めてきた新曲「灰色の街」に、“西野さんの世界観が重なったらより色付き、素晴らしいものになるだろう”との思いから、今回ジャケット制作を依頼したところ、楽曲を聴いた西野がちょうどイラストレーターと共に制作を進めていた新しいイラストと本楽曲の世界観が合うと感じたことで、今回ジャケット写真用としての提供となり、ACIDMAN × えんとつ町のプペルのコラボが実現した。

『えんとつ町のプペル』は、2020年12月公開予定でアニメーション映画化が発表されており、原作者の西野が製作総指揮・脚本を手掛ける。

さらに「灰色の街」ミュージック・ビデオのティザー映像もYouTubeで公開となった。フジテレビ系音楽番組「Love music」5月度オープニングテーマに決定し、MVの一部が番組のオープニングでオンエアされているが、今回MVの世界観がより伝わるティザー映像が公開された。

ACIDMAN大木伸夫コメント

僕は絵本作家、西野亮廣さんの大ファンです。
美しくて、あったかくて、ちょっぴり切なくて。
そんな彼が僕らの音楽に共鳴してくれました。
イェイイェイ。
本当に有難いです。
この「灰色の街」が皆様の心の中で少しでも色付きますように。

関連タグ