窪田正孝 マウントレーニア新CM『ほどいて、すすめ。』レコーディング風景より
窪田正孝が出演する森永乳業のマウントレーニア新CM『ほどいて、すすめ。』篇が5月 14 日(木)より放送を開始した。
CMでは、マウントレーニアのコアメッセージである「ほどいて、すすめ。」というキーワードを、窪田演じるシステムエンジニアがチームリーダーとして働く日常を通して表現。演技指導として、本物のシステムエンジニアがタッチタイピング指導を行ったという。窪田は特徴的で素早いタイピングに驚いたものの、撮影本番までには習得。CMではアドリブのセリフとともに、タイピングを披露している。
また、窪田は挿入歌「風をあつめて」（はっぴいえんど）もみずから歌唱。当初はプロの歌手へのオファーを予定していたものの、制作担当者がWEB上での窪田の歌声の評判を聞きつけたことで実現したという。なお、CM中で流れるバージョンは、独自のアレンジを加えたものだ。窪田のレコーディング風景も同時公開されている。
CM、歌唱についての窪田のコメントは以下のとおり。
窪田正孝
――CMについて
今回の新 CM では、仕事だったり、頑張っているときにふとほどける瞬間を描いているので、この世界観を崩さないように、力まないでリラックスしながら、少しでも見る人がほっとできるよう、意識して撮影に挑みました。ぜひマウントレーニアを手にとっていただき、仕事中でもほどける時間をつくって、一緒に頑張っていけたら、と思います。忙しい毎日のなかでも、たまにつくるほっとする時間を大切に。心を込めて歌った「風をあつめて」も、ぜひ聴いてみてください！
――歌唱について。
仕事だったり、頑張っているときに、ふっと息をつける、ほどける瞬間ってあると思います。そこがこのCMで描かれているので、その世界感を崩さないように、力まないで、やわらかく、見る人たちがほっとできるようになればいいなと思って、歌わせていただきました。
そのほか、窪田が様々なシチュエーションで同役を演じる“6秒動画”も公開されている。