UNISON SQUARE GARDEN 2020年内の5大活動計画を発表、ニューアルバムの年内リリースも
UNISON SQUARE GARDENが、2020年の活動計画5大トピックスを発表した。
今年最初にリリースするのは、2019年秋に行われたツアーの東京・Zepp Tokyo公演をおさめたライブ映像とライブ音源をパッケージングした、「UNISON SQUARE GARDEN『Bee-side Sea-side U-side』at Zepp Tokyo 2019.10.16」。6月24日にリリースする。カップリング曲のみ演奏された貴重なライブを、映像と音源の両方で楽しむことができる、ファンのみならず手にしたい作品となっている。また本日から本作のトレイラー映像がバンド公式YouTubeチャンネルで公開された。
そして、8枚目のオリジナルフルアルバム「Patrick Vegee」を年内にリリースする。2018年1月にリリースしたアルバム「MODE MOOD MODE」以来となるオリジナルフルアルバムは現在制作中の段階で、発売日は世の中の状況を見て決定するという状況だが、いち早くオリジナルアルバムのリリースについて伝えたいところから今回の発表となった。
またユニゾンのこれまでのミュージックビデオを本日からフルサイズ公開した。6月23日23:59までの期間限定となっている。
6月24日からはUNISON SQUARE GARDENのこれまでのオリジナルフルアルバムのサブスクリプション(定額制)ストリーミング配信することが決定。配信タイトルは、2009年リリースの1stアルバム「UNISON SQUARE GARDEN」から2008年リリースの7thアルバム「MODE MOOD MODE」までの7作品。
そして7月15日にはバンドとして初の試みとなる生配信ライブを行うことが決定。今回行う配信ライブでは、リクエストを元にバンド側でセットリストを決定する。有料生配信となる為、チケット詳細等は追っての発表となる。本日より5月31日23:59まで特設サイトにて全楽曲対象のリクエストを1人3曲まで受け付けている。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTl9zdYMTd9kzrF3swTYSQpuIJssNMmu2