元KalafinaのKEIKO、5/27に配信シングル「命の花 / Be Yourself」でソロデビュー

2019年3月に惜しまれつつ解散をした梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット・Kalafinaのメンバー KEIKOが、5月27日に配信シングル「命の花 / Be Yourself」をリリースすることをウェブサイトで発表した。
Kalafinaは2008年1月に劇場版アニメ「空の境界」エンディングテーマ「oblivious」でCDデビューし、その後も、テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」や「Fate/Zero」などの人気アニメ作品をはじめ、NHK「歴史秘話ヒストリア」のテーマソングなどを歌唱。メンバーの歌声が奏でる一糸乱れぬ美しく重厚なハーモニーで国内だけでなく海外からも高い評価を受け続けながら約10年間の活動に幕を閉じた実力派女性ボーカルユニット。
5月27日に配信リリースされる、「命の花」は新しい音楽制作チームと共に自身初となる作詞への挑戦を行い、「Be Yourself」はこれまでの自身のイメージには無かった楽曲へ挑戦した意欲作2曲となっている。
また、YouTubeにはKEIKOのオフィシャルチャンネルも開設され、5月19日より新曲についての追加情報も更新される。
なお、「命の花」と「Be Yourself」を含め、現在制作中の楽曲は今年の秋頃にアルバムリリースされる予定であり、アルバムを引っさげたツアーも今年の秋以降に予定されているとのこと。
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