氷川きよし初のポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」6/9発売 収録曲「不思議の国」MV公開
今年、デビュー満20周年を迎えた氷川きよし。6月9日に発売となる初めてのポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」は氷川きよしの新たな世界観を表したニュービジュアルや、アルバムの幅広い音楽性が大きな話題となっている。
今回は初回限定スペシャル盤のDVDに収録されているミュージック・ビデオ「不思議の国」(1cho.)がYouTubeで公開された。
氷川が「ロックの安心感のあるサウンドが、すごく耳に心地いい一曲」というこの「不思議の国」のMVは「Papillon(パピヨン)」のMVと同様、東京近郊のスタジオで収録。氷川が「不思議の国のアリス」風の衣装で世界観を演出し、王子風の衣装とアリス風の衣装の二役の氷川が楽しめる作品となった。
氷川きよしコメント
この作品は、MVでもドレスで氷川きよし風アリスを表現したり、王子様のような衣装でマッドハッターに変わったり、行き来している世界を表現したんですけど、それこそ「不思議の国」だなという世界観を持っている曲で、ロックの安心感のあるサウンドが、すごく耳に心地いい1曲です。MVではタキシードやドレスを着て、ブルーのウイッグを付けて、メイクもして、ちょっとアーティスティックな感じで曲の世界観を表現してみました。