加藤登紀子、縁のあるアーティストたちがテレワークで集結した新プロジェクトによる「この手に抱きしめたい」公開
加藤登紀子が、4月13日、新型コロナウィルス緊急事態宣言中に感じた「最もつらいのは感染してしまった人や医療現場の人たち。両者をどう応援できるかが今の私の最大の課題」という思いを綴った楽曲「この手に抱きしめたい」(弾き語りバージョン)を発表した。
その趣旨に賛同した、加藤と縁あるアーティストたちがテレワークを通して集結、完成した新プロジェクトとして、加藤登紀子with friends「この手に抱きしめたい」を5月24日に公開した。プロジェクト全員の想いがみなさまのところに届きますように、との願いが込められている。
参加アーティスト
Singers:相川七瀬、上間綾乃、川島ケイジ、ゴスペラーズ、染谷西郷(FUNKIST)、ダイアモンド✡ユカイ、Yae、加藤登紀子
Special Thanks:コシノジュンコ、笑福亭鶴瓶、宮沢和史(Harmonica)
Musicians:鬼武みゆき(Piano)、告井延隆(Guitar)、早川哲也(Bass)、渡辺剛(Violin)、はたけやま裕(Percussion)
加藤登紀子メッセージ
4月13日に作詞作曲し、弾き語りで歌ったYouTubeを見てくださった、たくさんのアーティストが、声をかけ合ってオンラインで繋がり、こんなに素晴らしいセッションになり感動しています。
コロナ感染と言うトンネルを超えた時、この困難を乗り越えようと力を合わせた強い絆が、コロナ後を生き抜くための大きな宝物になって行くと思います。
どんな時代になっても、私たちは共に支え合い、感じ合う素晴らしい生き物である事に、大きな誇りを持っていたいです。コンサートもできる形でどんどん開催して行きましょう!未来を作って行くのは私たち自身です。
どんなに離れていても、しっかり抱き合っていきましょう!#こころハグ
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