星野源 著『いのちの車窓から』が電子化、電子限定特典付きで29日より配信開始
KADOKAWAは、星野源 著『いのちの車窓から【電子特典付き】』を5月29日より配信する。
雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号よりスタートした連載に書き下ろしを加えた単行本『いのちの車窓から』が、発売から3年を経てついに電子版配信開始する。
ドラマ「逃げ恥」「真田丸」、大ヒット曲「恋」に2度目の「紅白」出演と、怒涛の駆け上がりを見せた2014年~2016年の2年間の想い、経験、成長のすべてが詰まった1冊。
「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」
(本書「いのちの車窓から」より引用)
装丁は吉田ユニ、カバー・挿絵イラストはテレビアニメ「キルラキル」のキャラクターデザインもつとめた、すしおが手がける。星野源の面白さと、哲学と、精確さのすべてを注ぎ込んだ、誠意あふれるエッセイ集となっている。