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氷川きよし、初のポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」から「キニシナイ」MV公開

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氷川きよし「キニシナイ」ミュージックビデオ
氷川きよし「キニシナイ」ミュージックビデオ

今年、デビュー満20周年を迎えた氷川きよしが、6月9日に発売する初めてのポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」から初回限定スペシャル盤のDVDに収録されているミュージックビデオ「キニシナイ」(1cho.)が公開された。

氷川が「『目を見て話そうよ』と言うことをEDMのサウンドにのせて、この令和の時代に向けて発信するEDMのサウンドです。」というこの「キニシナイ」のMVは氷川ディレクションとして「directed by HK」の名義のもと、すでに発表されている「確信」と同様、スマートフォンでの撮影で挑んだ作品。都内のスタジオで氷川が様々な形で踊って収録。エフェクト効果も加え、疾走感のある映像となった。

氷川きよし コメント

今、インターネットとかで、いろんな情報が飛び交っていて、フェイクニュース、噂、中傷もあり、信じて行動してしまう人もいる。本来のSNSというのは正しい情報を送るものなのに。そういう世界に対して、自分から歌で発信したいなと思って出来上がった作品です。「目を見て話そうよ」と言うことをEDMのサウンドにのせて、この令和の時代に向けて発信するEDMのサウンドです。
本当に今はネット社会なんですけど、いろんな言葉が飛び交う中で、やっぱり本来は、直接会って…外出を控える現在の状況で言いますと、電話で声を聴きながら喋ったりすることが、大事なことじゃないかなということを歌わせていただきました。思い切り楽しんで動きまくって撮影しました。部屋の中で皆さんも踊りまくって、動きまくって、フリースタイルで楽しんでいただきたいので、ぜひ、ご覧ください。

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