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新木場のイベントスペース「スタジオコースト」経営支援プロジェクトを6/3より開始

アーティスト

東京・新木場のイベントスペース「スタジオコースト」を運営するマザーエンタテイメントは、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う営業自粛の影響を受け、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて経営支援プロジェクトを開始する。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため発表された緊急事態宣言を受け、同施設の営業自粛、また週末(不定期)にて実施しているクラブイベント「ageHa(アゲハ)」の開催自粛をしている。緊急事態宣言が解除された今もなお、通常通りの営業再開目処は立っておらず、非常に厳しい経営状況となっている。

3.11の東日本大震災の際にも公演自粛の波があったが、その際に発信を続けていた「WE BELIEVE OUR FUTURE」というメッセージを再度掲げ、通常通りの営業再開を目指し、今回のプロジェクト実施へと至ったという。

集まった支援金は固定経費(地代家賃、設備維持費、水道光熱費、人件費等)、リターングッズの制作費及び郵送時の送料に利用される。