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氷川きよし、初のポップスアルバムからいきものがかり水野良樹作詞作曲「おもひぞら」MV公開

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今年、デビュー満20周年を迎えた氷川きよし。明日、6月9日に発売となる初めてのポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」は氷川きよしの新たな世界観を表したニュービジュアルや、アルバムの幅広い音楽性が大きな話題となっている。

今回は初回限定スペシャル盤のDVDに収録されているMV「おもひぞら」(1cho.)がアルバム発売日の6月9日正午にYouTubeで公開されることになった。

この「おもひぞら」はいきものがかりの水野良樹さんの作詩・作曲の楽曲。氷川が「故郷から18歳の時に上京して、その時の両親の思いと自分自身の思いを表現してくれているような作品。」というこの「おもひぞら」のMVも「キニシナイ」と同様、氷川ディレクションとして「directed by HK」の名義のもと、スマートフォンでの撮影で挑んだ作品。都内のスタジオで氷川が空や壁をバックにしたリップシンクを中心にシンプルに仕上げた作品となった。

氷川きよしコメント

故郷から18歳の時に上京して、その時の両親の思いと自分自身の思いを表現してくれているような作品です。いきものがかりの水野さんが、今回、はじめて作品を提供してくださって、本当に氷川きよしのことを見ながら、中身を、心の中を悟られているような感覚で、歌わせていただいています。
主人公の想いをシンプルに表現した映像になっております。シンプルにしたほうが伝わるような気がして、作らせていただいた作品です。

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