GLIM SPANKY、ステイホーム期間中に宅録で制作した新曲「こんな夜更けは」6/24配信
日本武道館ワンマンライブを大成功させ、FUJI ROCKではメインのGREEN STAGEの舞台に上がるなど、唯一無二の存在感を放っている
GLIM SPANKYが、新曲「こんな夜更けは」を6月24日に配信リリースする。今曲は、ステイホーム期間中に宅録で制作。ギターなどの生楽器の他に、打ち込みで制作されたサウンドを融合したアレンジは、ロックジャンルに縛られない、GLIM SPANKYのイメージを打ち破る、幅広い音楽性が垣間見える作品になっている。
更に、ボーカルの松尾レミが制作したジャケット写真も公開された。日々の暮らしで様々な制約を受ける今の世の中で、部屋の中から大切な人を思う心情が表現されたものになっている。
新曲「こんな夜更けは」に対して、松尾レミは「ステイホーム期間中、お家にこもっている人も、外で働いている人も、子供も大人も、きっとみんな一度は誰かに向けて、会いたいなぁ話したいなぁと思ったはず。友人、家族、恋人、仕事仲間、いままで当たり前だったものが尊く感じる日々です。とてもシンプルなメッセージの曲、シンプルだからこそ深い。きっと皆に優しく寄り添ってくれると思います。自粛しながら夜の部屋で作った曲。時代を超えて、愛されますように」とコメントし、亀本寛貴は「自宅でずっと制作作業をしている中で、この曲はすぐに聞いてもらってみんなで共有できたら良いなと思ったので、それぞれの自宅でギターや歌を録音して制作しました。アットホーム感もありつつ純粋に曲として良い作品になったので、是非聴いて下さい!」とコメントしている。
さらに、テレビ朝日系 木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長2020」の主題歌「Singin’ Now」を配信中のGLIM SPANKY。立ち上がる一歩を応援する「Singin’ Now」に合わせて、「警視庁・捜査一課長2020」ファミリーのステイホーム期間が垣間見える映像が、先日バトン形式でインスタグラムにアップされたが、その映像をまとめたものがYouTubeにて公開された。