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カーリングシトーンズ、新曲「オイ!」「ドゥー・ザ・イエローモンキー」テレワークによるリモートレコーディングで配信リリース

アーティスト

寺岡呼人・奥田民生・斉藤和義・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本の全員フロントマンによるロックバンド・カーリングシトーンズ。そんなカーリングシトーンズの新曲「オイ!/ドゥー・ザ・イエローモンキー」を6月19日に配信リリースする。

1stアルバム「氷上のならず者」(2019年11月27日)以来、約7か月ぶりとなる新曲は、カーリングシトーンズ初の全国ツアーにおいて各地でサプライズ披露されていた曲でツアー用に制作されていた楽曲。今回、新型コロナウイルスの感染防止の安全対策から7月にスタートする予定であった夏の全国ツアー追加公演中止の後に、急遽制作された。

新曲は、テレワークによるリモートレコーディングで行われ、寺岡シトーン、奥田シトーン、斉藤シトーン、浜崎シトーン、キングシトーン、トータスシトーンの各メンバーがそれぞれレコーディングした音源データを奥田シトーンがMIXした作品となっている。

新曲は、年老いていく悲哀を自虐ネタあるあるで明るく歌い飛ばすロックンロールナンバー「オイ!」。そして、ツアー中でも盛り上がり、歓声の高かった「ドゥー・ザ・イエローモンキー」の2曲。

ツアー前半戦5公演のライブ映像にオンラインビデオ会議アプリを活用して収録した映像も交えながら「オイ!」のミュージックビデオを作成した。これは、カーリングシトーンズYouTube公式チャンネル動画として本日6月12日よりショートバージョンを公開予定となっている。

リーダーの寺岡シトーンコメント

ツアーの中止はとても残念ですが、この2曲にはそんな状況だからこその、メンバーの音楽に対するエネルギーが詰まっています。メンバーが家で録音し、メンバーでOTミックスを聴いて、そして完成した、完全なるメンバー発信の2曲、是非聴いてください。