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Jin-Machine、ライブハウス支援企画「Jin-Machineのがんばろう仙台ライブハウス小作戦」5日間連続無観客ワンマンミサ配信

アーティスト

地元、仙台のライブハウスシーンのために自称“日本一おもしろいヴィジュアル系バンド”のJin-Machine(ジンマシーン)が、地元である仙台のライブハウス支援を目的とした無観客ワンマンミサ(ライブ)を開催する。

ライブハウスが窮地に立たされる中、地元のバンドとして少しでも力になりたいというメンバーの思いが結実した。繋がりの深い仙台市内5か所のライブハウスをセレクトし、会場を各日移しながら5日間連続で無観客ワンマンミサ(ライブ)を敢行。その模様は有料ライブ配信される。今回の配信チケット売上は、支援金としてライブハウスに全額寄付される。

いつもとんでもない演出やお笑いネタで楽しませてくれるJin-Machineだけに、地元愛全開の5日間になることは間違いない。

Jin-Machineコメント

2020年に入り「今年はこんなことをしよう」「あんなことをしよう」と考えていたところに急転直下、新型コロナウィルスが猛威を振るって2020年も半年が過ぎようとしております。私たちJin-Machineもこれまでのようなライブ活動が出来ず活動が制限された状態が現在も続いている中、チケット制の配信ということを早くから取り入れたこともあり、ライブはできないものの、自宅からの配信、リモートでのメンバー全員集合など、最低限の活動はできるようになりました。バンドや演者は場所さえ選ばなければこのような配信にトライできます。

その時に思い至ったのは「では、ライブハウスはどうなのか?」ということです。稼働がなくても維持管理費が発生するということは私たちでもわかります。現在様々なライブハウス支援の動きが広がりを見せている中、私たちも現在の活動規模ではあまり大きなことは言えませんが「少しでも支援をしたい」と思いました。関東を中心に活動する今、地元仙台のライブハウスでの経験があったから渡り合えたと顕著に感じ「まずは地元仙台のライブハウスを支援できないか」という思いからこの企画が生まれました。多くのミュージシャンにより地元のライブハウス存続のためにこのような動きが全国的に広がり、ライブハウス存続のために少しでも力になれたらという希望もあります。

我々を、バンドを、音楽を形作ったライブハウスを、これまでのように笑顔で楽しめるときが来るよう、少しでも恩返しができたらと思います。

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