渋谷WOMBが多目的スペースとして始動、姉妹店であるHARLEMとのコラボTシャツ販売

渋谷のライブハウスWOMBが、利用者の健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止の為のガイドラインを定め、店内のオペレーションを一部変更し、多様な形に対応する多目的スペースとして始動。6月19日より配信・撮影専用スタジオ「studio W」、バー「bar W」、20日よりカフェ「cafe W」の営業を開始する。
studio Wでは、WOMBLIVEのハイスペックな音響・照明機材を使い、ライブ配信を行える。
bar Wは、WOMBの3F(VVIP TERRACE)、4F(VIP LOUNGE)を使ってのバー営業で、「今まで WOMB に遊びに来ていたお客様、関係者、出演者の皆さまのコミュニケーションや情報交換の場」をコンセプトとしている。
cafe Wは、WOMBの1F(WOMB LOUNGE)を使ってのカフェ営業でクラブミュージックから若者向けサブカルチャーまで、いろんなジャンルが楽しめ、クラブ初心者でもクラブの雰囲気や演出を楽しめる。
いずれの営業も、営業日や営業時間は随時SNSでアップデートされるとのこと。
WOMBのブランディングに関しては、クラブとしての状況が整うまで、オンラインフェスや野外パーティーなどを開催して行く予定だ。
また系列店となる、BLACK MUSICの聖地として不動の地位を築いているクラブHARLEMとの連携を強化。その第1弾として初とコラボレーションとなるTシャツの展開する。
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