ビバラ!オンライン 2020
ゴールデンウィークでの開催を断念していた『VIVA LA ROCK 2020』が、さいたまスーパーアリーナでの開催ではなく有料チケット制・生配信によるロックフェスティバル『ビバラ!オンライン 2020』として開催されることが決定した。
日程は7月31日(金)、8月1日(土)、2日(日)。動画配信サービス「GYAO!」のシステムを使用しての有料チケット制で、3日間にわたり生配信によるロックフェスティバルを実施。出演アーティストは後日発表となる。
会場で実際に繰り広げられるアーティスト達のライブの熱量、そしてロックフェスならではのグルーヴを、オンライン上での新たなロックフェスとして立ち上げることをめざすという。当日の生配信でアーティスト・視聴者がオンライン上で同じ時間・同じライブをシェアし、一緒にフェスを楽しむことを主軸としながらも、当日観ることができなかった人や、もう一度体験したい人のために、別日程で期間限定のアーカイブ配信も予定しているとのこと。
今回の開催発表と同時に、『ビバラ!オンライン 2020』の早割チケットの販売がスタート。通常チケットは7月27日(月)10:00から販売される。
VIVA LA ROCKビール(Lemon Ale)
また、埼玉県内のクラフトビール醸造所「所沢ビール」と『VIVA LA ROCK』がタッグを組んで作り上げた、コラボレート・ビール「VIVA LA ROCKビール(Lemon Ale)」のオンライン販売も開始した。今年のゴールデンウィーク開催時に現地で販売するために特別に仕込んだという、国産「手絞り」有機レモンを使用した2020年限りの完全限定生産コラボビール。販売は瓶ビール4本入り・6本入りの2形態、「ビバラ特製栓抜きキーホルダー」が特典としてつくほか、「VIVA LA ROCK 2020オフィシャルマフラータオル」とのスペシャルセットも用意されている。
『ビバラ!オンライン 2020』の出演アーティストやタイムテーブルは後日発表。視聴環境やチケット、コラボビールなどの詳細は『ビバラ!オンライン 2020』公式サイトを確認しよう。
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