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Ran、デビューミニアルバム「無垢」8/5リリース

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福岡県出身19歳のシンガーソング・ライターのRanが8月5日にデビューミニアルバム「無垢」をタワーレコード内のレーベルのEggsレーベルからリリースすることが決定した。今回、アルバムのジャケット写真、新たなアーティスト写真を公開した。発売と同時にタワークラウドからミニアルバムのサブスクリプション配信も開始する。

昨年秋に、デジタル・アーティストのwataboku氏とコラボしたTシャツ+Mカード(ご飯の食べ方の音源)のバンドル販売での展開が話題を集め、東京・福岡を中心に7大学からオファーを受け、学園祭に出演した。

今年に入り、音楽配信サイトEggsに今回のミニアルバムに収録される「ご飯の食べ方」をアップロードして、アップして2日目でデイリーランキング2位を記録。その勢いとクオリティにEggsスタッフが着目し、Eggs 2月Monthly Pushアーティストに選出される。

現在までに音楽配信アプリEggsにて、74,000回の再生数を記録。今回のミニアルバムは、2月にサブスクで先行配信していた「ご飯の食べ方」「蘇生」「環」の3曲に加え、新たに3曲を追加した全6曲の構成になっている。

M1のオープニングを飾る曲から意表を突いたオルタナティブな楽曲に仕上がった「黒い息」のアレンジを村田有希生(U-re:x)を迎え制作。歌詞の内容含めて、独自の言語を持ったシンガーソングライターの印象を与える楽曲に仕上がっている。10代独特の経験を悲痛な叫びと共に表現した「悲劇ごっこ」、二人称の展開をひたすら描いた「靡かない」の2曲のアレンジをLouis&福田智樹を迎え制作。「悲劇ごっこ」はEDMの匂いを残したアレンジ、「靡かない」は王道POPSを突き進めたアレンジに仕上げた。

「蘇生」「環」をギタリスト永井聖一、「ご飯の食べ方」を岩崎慧(セカイイチ)が担当し、全6曲ともそれぞれ違う音像観を持たせたアレンジャーを起用した作品になっている。

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