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森高千里、21年ぶりの全国ツアー「この街」故郷・熊本での凱旋ライヴが映像化

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森高千里「『この街』TOUR 2019」

森高千里が2019年1月26日埼玉・狭山市市民会館を皮切りに、12月21日宮城・仙台サンプラザホールのファイナル公演まで行った21年ぶり全37本の全国ツアー「『この街』TOUR 2019」。数ある公演の中から、森高千里の故郷・熊本での約26年ぶりの凱旋ライヴとなった、2019年12月8日熊本・熊本城ホール メインホール公演の模様を全20曲完全収録したライヴ映像作品を8月26日にリリースする。

2019年12月に新オープンしたばかりの熊本城ホール公演は、熊本だけの一夜限りのセットリストで構成され、全20曲中14曲ものシングル曲(「私がオバさんになっても」「雨」「渡良瀬橋」「気分爽快」等)を披露!更に、アンコールで披露されたツアータイトル曲でもある「この街」では「くまモン」もサプライズ登場し、まさにスペシャルな「コンサートの夜」となり大盛況。

特典映像として、他4会場(2019年1月26日埼玉・狭山市市民会館、9月7日 東京・たましんRISURUホール、10月5日 東京・昭和女子大学 人見記念講堂、12月1日 埼玉・熊谷文化創造館さくらめいと)のライヴ映像より、熊本公演で披露しなかった曲を中心に厳選収録。異なるセットリスト&衣装より、ほぼ全ての歌唱曲及び全衣装を網羅した、このBlu-ray/DVDだけの「この街」TOUR 2019スペシャル版となっている。

そして本日より、「『この街』TOUR 2019」Blu-ray/DVD予告編トレーラー映像を公開開始した。

また、Blu-ray/DVDの各初回限定盤BOXのみ、森高千里が全国各地の「この街」の名所を訪れた貴重映像「『この街』TOUR 2019ドキュメンタリー」収録のボーナス・ディスクを封入。更に、12月8日の熊本城ホール公演を全曲収録した2枚組ライヴCD&フォト・ブックレット(ライヴ&オフショット写真、全公演のセットリスト掲載)を封入する。

また、6月26日正午から8月25日23:59までの期間限定で、レコチョクが運営する共創・体験型プラットフォーム「WIZY」限定セット版の予約も開始。WIZY限定アニバーサリーセットとして、「『この街』TOUR 2019」Blu-ray/DVDの各初回限定盤BOXに、12月21日宮城・仙台サンプラザホールのファイナル公演を収録した「2枚組ライヴCD」、ツアー全公演会場名入りポスター(B3サイズ)、ツアーロゴ入りグッズのBuff【フェイスガード】、更に9月25日に集英社から発売予定の本『森高千里「この街』が大好きよ」をセットにして期間限定予約販売する。

気になる本の内容は、「この街」TOURで地方の小都市を中心に36箇所を回った森高千里がコンサートの前に街歩きを敢行。有名な観光地だけでなく、地元の商店街、昔ながらのお店、そこでしか食べられないB級グルメなどを、本人写真たっぷりで紹介。

かつて、自らが作詞する「この街」という曲で、変わっていく故郷と変わらない地元への愛を歌った森高千里。変わっていく地方都市の今を切り取りながら、みんなの「生まれた街」にエールを送る、素顔がいっぱい詰まったフォトエッセイで、日本をもっと大切にしたくなる1冊となっている。

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