eastern youth、3年ぶり18枚目のアルバム「2020」発売決定 東名阪リリースツアー開催
eastern youthが、3年ぶりとなる最新アルバム「2020」を8月19日に発売、さらにリリース・ツアーも開催することがアナウンスされた。また、開催中止となった8月東名阪・振替公演のチケット払い戻し詳細も確定した。
吉野寿を中心に1988年に札幌で結成された3人組パンク・ロックバンド・eastern youth。昨年秋、17年ぶりの日比谷野音ワンマンライブを開催。完全ソールドアウトの超満員の中、31年の活動から新旧の楽曲を網羅、イースタンのライブ史上最多曲数・最長時間となった、この歴史的ライブを収録した「eastern youth日比谷野外大音楽堂公演DVD 2019.9.28」が今年の3月に発売。さらには全国6か所にて劇場公開。5月にはライブ・シリーズ「極東最前線」として、東名阪での公演を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受け8月に延期。あいにくその振替公演も開催中止となった。
2020年の精力的な活動に向かい始めた頃に迎えた自粛期間ではあったが、3年ぶり18枚目のフルアルバム「2020」のリリースが決定。そして晩秋、あらためて東京・名古屋・大阪でのリリース・ツアーも開催する。
ツアーのチケットは10月10日より発売。なおチケットは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、チケット発売日時点におけるライブハウス運営ガイドラインを踏まえたソーシャルディスタンスを確保するため、通常定員よりも削減した入場者割合となるよう、全公演のチケットの販売枚数は制限しての発売となる。
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