きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」世界の人気プレイリストに選曲され話題沸騰
6月25日(アメリカ大陸、ヨーロッパは現地時間6月24日)全世界で配信リリースとなった、きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」。アメリカ大陸では2度のグラミー賞ノミネートを誇る世界的セレブDJスティーヴ・アオキ氏のレーベル「Dim Mak」から、ヨーロッパでは世界最高峰のビッグフェス、Tomorrowlandでホストを務める有力レーベルの1つ「Smash the House」からリリースされた。
2つの世界的な有力ダンスミュージックレーベルからの“日本人女性アーティスト初のリリース”としても注目を集めた本作が、フォロワー数約120万人を誇る「Tomorrowland Official Playlist」を始め、多数のトラックを生み出すプロデューサー/DJ/リミキサーのBassboyが注目するダンス・エレクトロニックミュージックを集めた「Friday Cratediggers」など、主要音楽配信サイトの人気プレイリストに選曲され話題となっている。さらに、日本のダンスミュージックシーンの最先端に立つアーティストを特集する「Electropolis」や独自の進化を遂げる日本のキラキラポップなナンバーを集めた「キラキラポップジャパン」ではカバーを飾った。
このリミックスは、同日に全世界で配信開始となったNintendo Switch ️用対戦ニンジャガムアクションゲーム「ニンジャラ」ときゃりーぱみゅぱみゅとのコラボレーションをきっかけに実現したもの。リミックスにあたり、以前からきゃりーぱみゅぱみゅとプロデューサーの中田ヤスタカの大ファンと語ったスティーヴ・アオキ氏は「きゃりーと中田さんをリミックスして、そこに『ニンジャラ』のエッセンスを取り入れて。どちらも交差させる必要があって、フレッシュでユニーク、真新しく、2020年っぽさを出したかったんだ。このリミックスは『ニンジャラ』のカートゥーンアニメやCMのテーマソングなので、ゲームの世界観と一緒にこのリミックスを楽しんでくれたら嬉しいな」とコメントを寄せている。
なお、「ニンジャラ」は6月30日に早くも200万ダウンロードを突破。今後、ゲーム内での様々なコラボレーションも予定されている。