MONKEY MAJIK、TVアニメ「フルーツバスケット」ED主題歌「Eden」を配信限定リリース
MONKEY MAJIKが、7月6日から放送になった人気TVアニメ「フルーツバスケット」2nd season第2クールのエンディング主題歌として書き下ろした楽曲「Eden」。本楽曲が配信限定でリリースとなった。
全世界で最も売れている少女漫画としてギネス認定されたこともあるコミックスのアニメ化として、幅広い層から圧倒的な支持を受けている「フルーツバスケット」。これまでも数多くのドラマや映画、アニメの主題歌をつとめたMONKEY MAJIKだが、少女漫画に向けた楽曲に携わるのは今回が初めてとのことで、登場人物の心情を想像しながら書き下ろしたという。
YouTubeチャンネルでは、Eden【TVアニメ「フルーツバスケット」2nd Season 第2クール ED ver.】を見ることができる。
また、7月11日には「MONKEY MAJIK 20th Anniversary online fan meeting」と題したオンラインイベントの開催。当日予定していた20周年記念ライブは新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止となったが、楽しみにしてくれていたファンへ20年分の感謝を伝えたいとの想いから実施することにした。MONKEY MAJIKのSNSサイトから生配信予定とのこと。
さらに、20周年を記念した特設サイトでは、サンドウィッチマンや小田和正、吉田兄弟や稲垣潤一など、MONKEY MAJIKと親交の深いミュージシャンや著名人からの祝賀コメントを掲載、今後も続々と公開される予定だ。
同サイトでは、メジャー以降に発表したミュージックビデオ45作品を一挙に見ることができる「Music Video Gallery」なども公開中。
メンバーコメント
多くの人から愛される本作のエンディング曲を担当させていただき光栄です。主題歌制作をきっかけに作品を見ましたが、人生で大事にしたいことが詰まっていると言っても過言ではないほど、心に留まる言葉やシーンに溢れた作品だと感じました。主人公たちの心を想像しながら作った楽曲ですので、アニメと一緒に楽しんでもらえればと思います。