花譜アーティスト写真
本日7月9日(木)から全世界独占配信がスタートする Netflix オリジナルアニメシリーズ「日本沈没 2020」のグランドエンディングテーマを、16歳のバーチャルシンガー「花譜」(かふ)が担当することが決まった。
Netflix オリジナルアニメシリーズ『日本沈没 2020』キービジュアル (C)“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners
花譜は2018年10月18日にデビューしたバーチャルシンガー。デビュー以降、その歌声とSNSにアップされるリアルとバーチャルが融合された映像や写真が話題を呼び、フォロワー数は現在 YouTube チャンネル登録者数で30万人を突破している。
グランドエンディングテーマに決まった新曲「景色」は、花譜の全オリジナル楽曲を手がけるボカロ P のカンザキイオリが今作のために書き下ろした曲で、7月22日に発売される花譜の2nd EP「花と解答」に収録される。
「花と解答」は、「アンサー」「景色」「危ノーマル」の 3 曲が収録されており、「アンサー」はTVアニメ『ブラッククローバー』第 11クールエンディングテーマ、「危ノーマル」は超没入エナジードリンク「ZONe」の IMMERSIVE SONG PROJECT とのコラボ楽曲となっている。この 2 曲も、作詞・作曲・編曲はボカロ P のカンザキイオリが担当。バラードからアッパーなロックチューンなど、花譜の新たな魅力が詰まった 1 枚となっているとのことだ。
パッケージは 2 形態での発売となり、PALOW.氏のイラストによるオリジナル Edition はBOOTH 限定発売、ブラッククローバーEdition はTVアニメ『ブラッククローバー』の主人公のアスタと花譜がコラボした描き下ろしイラストとなっており、全国のアニメイト限定で発売される。
オリジナル Edition
ブラッククローバーEdition (C) 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
なお、アニメイトでは予約特典として、A4クリアファイル(「花と解答-ブラッククローバEdition-」絵柄)を数量限定でプレゼント。BOOTH、アニメイト共に現在、予約を受付中だ。