ビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を務めたビジュアル・アルバム「ブラック・イズ・キング」7/31よりDisney+にて世界同時配信

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」にて、映画『ライオン・キング』（2019年）の全米公開から1周年を記念し、24回のグラミー賞に輝いたビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を務めたビジュアル・アルバム「ブラック・イズ・キング」を、7月31日より世界同時配信、国内では同日16:00より配信する。

「ブラック・イズ・キング」は、ビヨンセが昨年リリースしたアルバム「ライオン・キング：ザ・ギフト」の音楽をベースに、アルバムに関わったアーティストたちやスペシャルゲストも参加し、黒人の歴史、体験を世界に届ける、まさに伝記と呼べる長編作品。本来の自分自身を追い求める現代の若者たちに、「ライオン・キング」の教えをビヨンセが伝えるもので、多様性豊かなキャストとスタッフたちの絆によって1年の歳月をかけて製作された。この作品は現代を再建し、後世に伝えていく世代のための物語だ。

代々続いてきた黒人たちの伝統を、ある若き王が経験する裏切り、愛、自らのアイデンティティに満ちた驚きの旅の物語を通して、誇りをもって映し出します。彼は先祖の導きにより運命と向き合い、父の教えや愛に育まれた子供時代のおかげで、故郷に帰り王座を取り戻すのに必要な資質を身につけていく。

なお、本作は、世界同時配信で楽しめるよう、歌唱シーンでは英語音声のみとなり、歌の間のセリフ部分のみ日本語字幕が付くとのこと。詳細は決定次第、公式サイト等にて案内される。