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SING LIKE TALKING、キャリア初の無観客配信ライブ2デイズ開催 シングル&ギター西村智彦のソロアルバムの詳細も発表

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「SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2020」がコロナ禍の影響で通常開催見あわせとなっていたSING LIKE TALKINGが、キャリア初となる無観客配信ライブを8月29日Day 1、9月5日Day 2の2日に分けて開催する。

「SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2020」の一環となるこの公演は、タイトルを「SING LIKE TALKING AP2020 Deliver You」と名付けられ、Day 1は当初よりライブを行う予定であった中野サンプラザからDay 2は都内のスタジオから、各日異なるセットリストの演出で届けられる。

変わることないSING LIKE TALKINGの音楽が、新しいエンターテインメントの在り方の中でいかに繰り広げられるか期待が膨らむ。

配信ライブの直前、8月26日にはSING LIKE TALKINGの1年ぶりとなるシングル「生まれた理由」がリリース。タイトル曲に加えカップリングに「サアカスの馬」、NONA REEVESの奥田健介による「Closer 〜寒空のaurora〜」(アルバム「Heart Of Gold」収録曲)のリミックス・ヴァージョンを収録。初回限定盤には、上記の配信ライブとなった「Amusement Pocket 2020」のキービジュアルを配したペナントがセットとなっている。

また、メンバーであるギタリスト西村智彦の5年ぶりとなるソロアルバムも同時リリース。新曲、セルフカバー他、SING LIKE TALKING シングルのカップリング曲などで発表した楽曲を収録したギターインストアルバムとなっている。

佐藤竹善コメント

この度、我々初の配信ライブ。タイトルは“Deliver You”としました。
みなさんがよく知っているこの言葉、今回もコロナ渦で、出前や配達をご利用になった方も多いでしょう。
今回はぼくらから皆さんへの“出前”です。
実はこのDeliverという単語、歌のタイトルにはよく使われます。
いろんな想いを届けたい時に使われるわけですが、他にもいろんな意味がある言葉です。
伝える、手渡す、(声を)上げる、(支持を)集める、産み出す、(約束を)果たす、(苦痛などから)解放する..etc.etc…
もちろん、場面によっての限定や頻度もまちまちですが、母国語ではないからこその幅広〜い意味合いをDeliverという単語からも感じながら、ぜひライブを楽しんでください。

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