宮田大
2020年7月29日(水)、チェリスト・宮田大が、クラシック名曲3曲を配信限定でリリースした。
日本人として初めてロストロポーヴィチ国際コンクールで優勝し、国際的な活動を繰り広げるチェリスト・宮田大。宮田は、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛されている名手だが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況下、音楽をダイレクトに届けられない日々にあって、すべての音楽ファンに音を届けたいという思いから、今回の配信リリースに至ったという。
配信されるのは、「サン=サーンス:白鳥」「ポンセ:エストレリータ」「ファリャ:火祭りの踊り」の3曲。共演に2007年ロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き、世界的な活動を繰り広げるピアニスト・田村響を迎え新録されたもので、宮田の、ピアノとのアンサンブルの音源がデジタル配信されるのは、今回が初めて
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