米津玄師「STRAY SHEEP」が出荷で100万枚突破、祝賀アー写公開
米津玄師の最新オリジナルアルバム「STRAY SHEEP」が、出荷で100万枚を突破したことが発表された。フラゲ日である、本日8月4日での快挙達成となった(8月4日付出荷、レコード会社調べ)。
米津玄師の5枚目となるアルバム「STRAY SHEEP」は、明日8月5日発売となり、本日8月4日は店着日となる、通称「フラゲ日」として一足先に商品を販売中。いち早くゲットしたユーザーから、2年9ヶ月ぶりとなる待望のアルバムを堪能した声がまたこれから手にすることを心待ちにしているユーザーからはその期待した声が、すでにSNS上などで大賑わいをみせている。
今回のこの快挙、アルバムパッケージが100万枚出荷を越えるのは自身初となり、またオリジナルアルバムである今作が今後どこまでセールスを伸ばしていくのか注目だ。
今回のミリオン出荷を記念して、「感電」ミュージックビデオを監督した奥山由之が撮影した、祝賀アーティスト写真が公開となった。
ミュージックビデオを制作するにあたり、米津のことを、世の中の光を映し出すミラーボールのような存在、と表現した奥山監督。「感電」ミュージックビデオでは、その光の輝きを、ユーモアをたっぷりに表現した映像が見られたが、今回のアーティスト写真は、ポラロイドカメラを使用した特殊な手法により、何枚ものフィルムを重ね合わせ、アルバム「STRAY SHEEP」のモチーフとなるクリスタルを、米津自身で表現したような写真となっている。ミリオン出荷という偉業に、祝賀写真が花を添えることとなった。