河口恭吾、コロナ禍の応援ソング「明日は晴れるだろう」配信 リリックビデオ公開
今年デビュー20周年イヤーを迎える河口恭吾が、コロナ禍で苦しんでいる人々に向けた応援ソング「明日は晴れるだろう」を8月5日に配信スタートした。また同時にYouTubeにて「明日は晴れるだろう」のリリックビデオも公開した。
この楽曲は元々、去年の台風19号で被害を受けた故郷・栃木県佐野市の人々へ向けて書き始めていたが、直ぐにコロナ禍が始まり、自身もライブ活動の見直しを余儀なくされる中、改めて「うまく行かない現実と向き合う人々にとって音楽に何ができるのか?」をテーマに書き上げられた。足元にある小さな幸せを見つめ直しながら、希望を持って前に進もうという前向きなメッセージが込められている。
一方、河口自身は2000年の「真冬の月」CDリリースから数えて20年、今年11月からいよいよデビュー20周年イヤーがスタートする。彼がこれまでの音楽人生で培ってきたアーティスト同士の繋がりを糧に、順次豪華なアーティスト達とコラボレーションを展開していく予定だ。