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きゃりー「にんじゃりばんばん」リミックス、史上初のデジタル開催の「Tomorrowland」でスティーヴ・アオキがライブ初披露 アーカイブ映像公開

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7月25日、世界的DJ スティーヴ・アオキがベルギー発の世界最大級の音楽フェス「Tomorrowland(トゥモローランド)」の史上初のデジタル開催「Tomorrowland Around The World 2020 The Digital Festival」に出演し、「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」をライブで初披露。世界中の音楽ファンを沸かせたそのライブ映像の一部が、スティーヴ・アオキのYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開された。

世界中のダンスミュージックファンに「一生に一度は行ってみたい」と言わしめる、世界最高峰の音楽フェス「Tomorrowland」。今年は7月17日から6日間の開催が予定されていたが、世界的な新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月に中止を発表。しかし、新しいコミュニケーションや繋がりの実現に向けたチャレンジとして、世界中からどこからでも参加できる「Tomorrowland Around The World 2020 The Digital Festival」が7月25日、26日の2日間に渡り開催された。

スティーヴ・アオキをはじめ、デヴィッド・ゲッタ、ケイティ・ペリーなど豪華アーティストたちが60組以上が集結。世界中の音楽ファン100万人以上がチケットを購入し、ステイホームをしながら最先端の映像技術が駆使された3Dのバーチャル空間の中で、音楽と壮大なショーを楽しんだ。

スティーヴ・アオキは1日目のメインステージに登場。2011年より毎年「Tomorrowland」の常連となっている同氏だが、今回も自身最強のセットリストを用意。その中には、Nintendo Switch(TM)向けグローバルタイトル「ニンジャラ」ときゃりーぱみゅぱみゅとのコラボをきっかけに実現した「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」も含まれていた。

以前から、きゃりーぱみゅぱみゅとプロデューサー中田ヤスタカの大ファンであることを公言し、きゃりーぱみゅぱみゅの代表曲である「にんじゃりばんばん」のリミックスを手掛けたことを「念願が叶った」とインタビューで答えているスティーヴ・アオキ。

この「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」(kppm.lnk.to/ninja)は、アメリカ大陸ではスティーヴ・アオキ自身のレーベル「Dim Mak」から、ヨーロッパでは有力ダンスミュージックレーベル「Smash The House」からリリースされ、Spotifyの「Tomorrowland」公式プレイリストを始め、多数の世界的人気プレイリストに選曲されるなど注目を集めていた。そしてついに、「Tomorrowland」という世界中の音楽ファンが注目する最高の場で、スティーヴ・アオキ氏によって初めてライブで世界へ披露された。

これを受けて、ネットでは世界中の多くの音楽ファンが反応。今までに4度のワールドツアーを行ったきゃりーぱみゅぱみゅだが、これを機にまだまだ多くの世界の音楽ファンを魅了し続けていくことになりそうだ。

なお、この度「Tomorrowland Around The World 2020 The Digital Festival」でプレイされたスティーヴ・アオキのライブセットのDJミックスが、Apple Musicでストリーミング配信スタート。さらにこのスティーヴ・アオキのライブ映像全編を含む、同イベントの全てのライブ映像は、「Tomorrowland 2020 Relive Platform」にて8月13日0:00(日本時間)まで公開中となっている。アーカイブ映像のみ視聴できるチケットも販売されているので、オンラインであっても「世界最高峰」と言わしめるこの音楽フェスを体感しよう。