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SKE48、「ナゴヤコロナ対策ハートフルメッセンジャー」に就任

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「ナゴヤコロナ対策ハートフルメッセンジャー」任命式

SKE48が8月17日、「ナゴヤコロナ対策ハートフルメッセンジャー」に就任した。

名古屋市では、新型コロナウイルス感染症が20代・30代を中心に幅広い年齢層に広がり、市内各地で感染が確認されるなど、厳しい状況の中、SKE48と、名古屋グランパスの公式マスコット「グランパスくんファミリー」が、「ナゴヤコロナ対策ハートフルメッセンジャー」に任命され、8月17日、名古屋市役所において任命式が行われた。

SKE48からキャプテンの斉藤真木子、江籠裕奈、上村亜柚香の3名と、グランパスくんファミリーからグランパスくんが出席。河村たかし市長から任命状を受け取った。

今後、感染予防対策の普及・啓発に協力し、広く市民の感染予防意識の向上を目指し活動していく。また、名古屋グランパスのホームゲーム来場者に向けての感染予防呼びかけ活動などの他、感染予防対策ポスターへの登場、SNSを通じたメッセージ発信などに取り組んていく予定とのこと。

SKE48 メンバー コメント

上村亜柚香(SKE48 チームS 副リーダー)

私は密集、密接、密閉の3密を避け、仕事が無い日はなるべく家から出ないようにしています。
仕事でどうしても家を出ないといけない時は寄り道をせず真っ直ぐ帰り、家に着いたらすぐにうがい・手洗いをしてお風呂に入るようにしています。

江籠裕奈(SKE48 チームKII)

私たちSKE48は6月から無観客での公演を配信限定で行っています。通常は16人でのパフォーマンスだったんですが、ソーシャルディスタンスを意識して、今は6人での公演をやらせていただいてます。
これからもできることをしっかりとやって、ファンの皆さんへの予防の呼びかけなど、私たちからできることをやっていきたいなと思います。

斉藤真木子(SKE48 キャプテン / チームE)

私たちは普段、公演やライブの為にレッスンをするのですが、その間も窓を開けて換気をしたり、休憩をこまめに取るようにして、感染予防に努めています。そして外出する時はもちろん、屋内にいる時もマスクを着用することを心がけています。新型コロナウイルスが発生してしばらく経ちますが、私たちのような10代、20代の感染が増えているということで、より一層私たちが意識を見直して頑張っていきたいと思います。

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