広告・取材掲載

ビリー・アイリッシュ、2020年の民主党全国大会で新曲「my future」を初パフォーマンス ピアノ弾き語りも披露

アーティスト

ビリー・アイリッシュ「my future」ライブ映像

ビリー・アイリッシュが、日本時間の8月20日に開催された2020年の民主党全国大会で新曲「my future」を初披露し、そのライブ映像がYouTubeで公開となった。ビリー本人がピアノの弾き語りを披露したのは今回が初めて。

このライブ映像の冒頭には、ビリーが視聴者に向けて投票を促すコメントも。

7月31日に配信した「my future」は、8月15日付けの米ビルボード・ソング・チャートでで初登場6位にランクインしたTOP10入りは、昨年8月に1位を獲得した「bad guy」、最高8位を記録した「everything i wanted」に続く3曲目で、初登場の順位としては自己最高位となる。週間15,000ダウンロードを記録して、セールス・チャートでは50位から3位に跳ね上がり、ストリーミング・チャートでは初週2,090万回を記録して3位にデビューしていた。

なお、ユニバーサル ミュージックのサイトでは、同楽曲の対訳を掲載中。

コメント日本語訳

私から言う必要もないけど、今の事態は最悪。
ドナルド・トランプは、私たちの国や大切にしているものを壊している。
いま必要なのは、気候変動やコロナを否定するのではなく、解決してくれるリーダー。
そして、組織に立ち向かって人種差別や不平等と闘ってくれるリーダー。
だから、この事の重大性を理解している人に投票をすることから始めて。
彼は私たちと価値観を共有できる。
ドナルド・トランプには投票しないで、ジョー・バイデンに投票を。
黙っていてはダメ。
傍から見ているのもダメ。
私たちの人生が、この投票で変わると思って。変わるから。
未来に確信を持つために、私たちが行動すべき。
登録して。投票して。