りぶ、『劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜』主題歌を担当 楽曲提供・プロデュースはTK(凛として時雨)
男性ボーカリスト・りぶが、前作アルバムから約1年ぶりとなるオリジナルの新曲「unforever」を発表。新曲「unforever」は『劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜』の主題歌となっており、発表と合わせてその告知映像を自身のTwitterで初公開した。
『劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜』は「妖怪人間ベム」生誕50周年を記念して2019年に制作・放送されたTVアニメ「BEM」の完全新作の劇場版となっており、主題歌と併せて本ポスタービジュアル・予告編映像が解禁となった。
主題歌「unforever」はロックバンド・凛として時雨のフロントマンでソロとしても活躍するTK(凛として時雨)が、楽曲提供からアレンジ及びミックスまですべてのサウンドプロデュースを担当しており、ネットシーン発の実力派ボーカリストと日本の音楽シーンで最先端を切り拓いているトップアーティストとの異色とも言えるコラボレーションが実現となった。
りぶコメント
オファーを正式に頂いたときは“びっくり”というのが正直な心境でした。
昨年放送となったTVアニメ「BEM」にも錚々たる音楽陣が参加されている中で新作の劇場版主題歌を歌わせて頂けること、そして主題歌の作詞・作曲・プロデュースをTKさんに担当して頂けることは大変光栄な思いである反面、プレッシャーでいっぱいでした(笑)。是非主題歌も含め映画を楽しんで頂ければ幸いです。
TK(凛として時雨)コメント
歴史のある、そして僕にとっては親しみのある作品ということでとても光栄です。
まずはりぶ君のアーティスト像とBEMのシナリオ、そして僕が表現したいものをどうミックスするかを考えました。映画においての主題歌は余韻を決定づける最も大切な瞬間の1つだからこそ、BEMが持っているすべての感情を頭の中に入れたつもりです。BEMの世界と現実の狭間でトリップできる楽曲になったと思いますので最後の最後まで堪能して頂けると嬉しいです。「誰も考えない発想」が飽和している昨今、その色褪せないストーリーが更に多くの人に伝わることを願っています。そして、早く人間になれますように。
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