長渕剛 初のオンラインライブ「ALLE JAPAN」はLINE LIVE史上最大の規模で大成功、単独オンラインプラットフォームで約10万人動員
長渕剛が、有料オンラインライブ「LINE LIVE-VIEWING」において、初のオンラインライブを8月22日に配信した。
8月22日21:00にライブ配信された、長渕剛の初のオンラインライブ「ALLE JAPAN」は、単独オンラインプラットフォーム(LINE LIVE-VIEWING)として過去最多、LINE LIVE史上最大規模となる約10万人を動員し、熱いパフォーマンスで日本中に元気を届けた。
「ALLE JAPAN」は、1978年のデビュー以降数々の名曲を生み出し、42年にわたり日本の音楽シーンを牽引、熱狂と感動を与え続けてきた長渕剛にとって、初のオンラインライブ。新型コロナウイルス感染症の流行や、九州地方豪雨による被災など、再び日本は未曾有の事態に陥り、将来への不安に拍車がかかる状況の中、不安を抱える人々、頑張る人々へ向けて、長渕剛が再び激励の想いを込めて開催した。
ライブでは、いま再起を図ろうと闘っている300名の人々をオンラインで映し出し、彼らとリアルタイムでコミュニケーションを実施。その場でファンからのメッセージに対し、曲を生演奏し、エールを贈るという史上初のインタラクティブな試みとなった。トラック運転手、職人、看護師など、コロナ禍でそれぞれの環境で奮闘しながら、再起を図ろうとしているファンへ「絶対コロナにまけるなよ!いつの時代も若い世代がつくるから、ぼくはその背中を推すから頑張ろうな」と熱いエールを届けた。
また、MCとして笠井信輔アナウンサーが登場。闘病中の笠井アナウンサーがMCで進行を務める中、長渕とともにファンへエールをおくった。また、ライブの最後には、長渕から笠井アナウンサーに向けて、「交差点」の歌も贈られた。