広告・取材掲載

Crossfaith、「新たな次元を開く」初の配信ライブ開催決定

アーティスト

Crossfaithが、9月12日に初の配信ライブを開催することが決定した。「SPECIES VIRTUAL WORLD TOUR ‘OPEN THE DIMENSIONS’」と題した本公演、昨今の状況下で彼らの魅力を存分に凝縮したワンマンライブとなる。

今回、世界最大のライブ・エンターテイメント企業Live Nationが手掛けるライブ配信プログラム「TOKYO SESSIONS」の第1弾アーティストとして登場する。

ミュージシャンとビジュアルアーティストのコラボレーションを通じて、配信ならではの優位性を活かした、新しい音楽の楽しみ方として昨年の自主企画イベント「NITROPOLIS vol.2」でも共にした日本のクリエーターチーム「MES」がビジュアル演出を手掛ける。

海外ファンの視聴も考慮し、日本向けの配信に加え、アジア・オセアニア向け、ヨーロッパ向け、米州向けとして世界中のファンがそれぞれのタイムゾーンに合わせた計4回配信が予定されている。また配信には、米国発の動画配信サービス「マエストロ」を使用し、最先端のインタラクティブな視聴体験が準備されているとのこと。

チケットは只今よりチケットぴあにて販売スタート。チケット購入者は配信日以降も9月22日23:59までアーカイブ映像を楽しむことができる。

Crossfaithコメント

COVID-19の脅威により世界経済は止まり、今までの日常は形を変え、またライブ音楽の世界の時計も止まってしまった。見えない1枚の大きなフィルターを通さなければ自由にライブを観る事すらできなくなってしまった現在が此処にあります。
この時間の中で、そのフィルターをCrossfaith流にぶち壊す事が出来ないかと模索してきました。

そして今回のストリーミングライブ’Open The Dimensions’を提示します。
‘Open The Dimensions’とは丸くなっている手紙を拡げる様に、4次元から5次元へ我々があなた達を連れて行く事です。すなわち「新たな次元を開く」と言う意味合いで、他のアート、音楽はもちろんの事、今までのCrossfaithのライブとは一線を画す内容になります。

ライブハウスの床に染み付いたお酒や、ピットの汗の匂い、または破れたTシャツ達。そのどれもが今は過去ですが、私達はライブ体験の劣化版でなく未来をあなた達に届けたかった。

正にコロナに囚われてしまったライブ音楽という体験の今後における可能性、そしてそのテリトリーを取り戻す、または新たな我々の遊び場へ誘う、新たなライブ体験を2020年、我々Crossfaithがあなたへお送りします。

関連タグ