海蔵亮太 with 大竹しのぶ、新曲「ありがとうって気づいていてね」がNHKラジオ深夜便「深夜便のうた」に決定
海蔵亮太と女優・大竹しのぶのデュエットで、海蔵亮太 with 大竹しのぶ名義の新曲「ありがとうって気づいていてね」が、NHKラジオ深夜便「深夜便のうた」(2020年10月-11月)に決定した。
新曲「ありがとうって気づいていてね」は、普段はなかなか“ありがとう”の一言が言えないが、お互いを大切に想っている、長年連れ添った夫婦の感謝の気持ちを綴った、ミディアムテンポのラブソング。
今回のコラボレーションは、以前に一度、大竹しのぶの生歌を聴いて感動し、同じラジオ深夜便の特集番組「ママ☆深夜便」を担当していたことを知った海蔵からデュエットをオファー。海蔵のデビューシングル「愛のカタチ」を聴いていて素敵な歌手がいると感じた大竹しのぶが快諾し、デュエットが実現した。
お互いの印象について
大竹しのぶ
「愛のカタチ」を生歌で聴かせて頂いて、上手だな、綺麗な声だなと思っていました。まさか(カラオケ世界チャンピオンと)一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、緊張しますね。
海蔵亮太
昨年、大竹しのぶさんの生歌を聴く機会があって、歌で人に何かを与える力が凄くて、僕自身とても感動したのを覚えています。テレビで見る大女優さんのイメージでしたが、実際はとても優しい、そばにそっと居てくれるような方だと思いました。
新曲「ありがとうって気づいていてね」が、「深夜便のうた」に決まったことについて
大竹しのぶ
夜中にこの曲が流れるというのは嬉しいです。私はラジオが好きで、テレビよりもリスナーと強く繋がっている感じがするし、やっぱり声ってすごく力をもっているものなので、1日の終わりにこの歌が皆さんのところに届いたら良いなと思います。
海蔵亮太
自分自身もラジオのパーソナリティをしているので、ラジオが生活に密着しています。素敵な曲なので「深夜便のうた」を通して、より多くの人に、この曲を愛してもらえたら嬉しいです。