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氷室京介、還暦特報オンラインイベント開催と「DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT”」のBD化が決定

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日本テレビは、2016年5月に耳の不調のため、無期限活動休止した孤高のロックシンガー氷室京介の節目となる60歳を迎える2020年10月7日に「還暦アニバーサリーオンライン配信イベント」を企画。10月7日20:00よりFanStream / VR MODEにて配信する。

同イベントは、実際の花火を打ち上げて収録し、氷室のこれまでのライブ映像をCG合成したバーチャル空間での「音楽と花火の競演」という新感覚のエンターテインメントコンテンツとなる。さらに、活動休止までの6年間を独占密着した「DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT”」のBlu-ray化の決定も合わせて発表した。

世界が未知なるウイルスとの闘いを続ける2020年。生き方や価値観が大きく変わろうとしている。そんな2020年に60歳を迎える氷室京介。2011年の東日本大震災の時も50歳のアニバーサリーイヤーと重なり「GIG at TOKYODOME “We Are Down But Never Give Up!!”」というチャリティライブを敢行。今回、またもや60歳アニバーサリーと世界の難局が重なった。

奇しくも「運命」とも言うべき、氷室さんのアニバーサリーイヤー。日本テレビは、そんな難局に対し「コンテンツで日本を元気にしたい」と、現在、活動休止中の氷室に対し、日本テレビが制作したドキュメンタリーのBlu-ray化と、日本テレビが開発した花火と音楽ライブが完全シンクロした新感覚のエンターテインメントライブ映像を提案した。

氷室からは、「世界中が逆境の中、“DISTANCE” でも心が一つになれる機会を与えていただき感謝しています」と主旨に賛同があり、肖像の使用許諾を得ることが出来たとのこと。

氷室の圧倒的なライブ映像と花火がコラボしたVRライブコンテンツと、Blu-ray化されるドキュメンタリー映像を、氷室を愛して止まない著名人をゲストに迎え、熱いトークで贈る氷室づくしのオンライン特番を配信する。

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