H ZETTRIO、年末大宴会2DAYSを東京建物Brillia HALLにて12月開催
H ZETTRIOが、2020年の締めくくりとして12月19日・20日の2DAYSライブを「H ZETTRIO年末大演会 2020 先駆け 2021 トリオピック前哨戦」と題して東京・豊島区にある東京建物Brillia HALLにて開催すると発表した。同ホールは「国際アート・カルチャー都市」のシンボルとして、もっとも大きいホールとなっている。
H ZETTRIOの2020年は元旦に5thアルバム「RE-SO-LA」をリリースし、そのアルバムを引っ提げての全国ツアーが始ったタイミングで、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた為、他のアーティストと同様、中止や延期を余儀なくされることとなった。
しかし、緊急事態宣言解除後の彼らの動きは早かった。いち早く配信ライブを行い、8月19日にはツアーファイナルの延期公演を開催した。この公演ではソーシャルディスタンスを考慮しつつ延期決定前にチケットを購入していた人たちが確実に来場できるようキャパシティーの大きいホール会場に変更するとともに、来場が難しいファンも一緒に楽しめるよう同時生配信も行われた。
これらの演奏活動以外にも計画していた24ヶ月連続新曲配信の継続、サントラや企画アルバムのリリース等が続き、結果として、この近年にも見ないほど勢力的な活動を展開することとなっている。
その“いろいろあった2020年”のしめくくりのライブという事で特に注目したい「H ZETTRIO年末大演会 2020 先駆け 2021 トリオピック前哨戦」だが、2日間とも嬉しいサプライズが用意されることも併せて発表されている。