ピエール中野選曲によるコンピ限定盤に“有線ピヤホン”限定色「リミテッドレッド」を同梱
日本発のオーディオブランド Hi-Unit(ハイユニット)は、12月16日にソニー・ミュージックレーベルズからリリース予定のコンピレーションCDアルバム「#ピヤホンで聴こう」の初回生産限定盤に、同氏とコラボレーションした有線イヤホン「HSE-A1000PN」の限定色「リミテッドレッド」(レッド×ゴールド)が同梱されることを発表した。
「#ピヤホンで聴こう」は、ピエール中野氏が「より音質を楽しんで欲しい」という視点で選曲した、様々なアーティストの楽曲を収録。価格は、CDと有線ピヤホンをセットにした初回生産限定盤(AICL-3950〜1)が3,745円+税、CD単品の通常盤(AICL-3952)が2,200円+税。全国のCDショップや通販サイトで販売される。
ピエール中野コメント
音楽をレコーディングする現場では、より良い音を届けるために計り知れないほどの労力と技術と時間が費やされています。楽器ひとつひとつの音作りから、奏法、録音マイク、ミックス、マスタリングなど、様々な音にこだわる工程を経て、楽曲はリスナーに届けられているのです。
では、リスナーが音楽を聴く環境はどうでしょうか。送る側がどれだけこだわったとしても、受ける側の環境が整っていなければ、本当に届けたかった音楽を伝えることはできないと思って取り組んだプロジェクトが「ピヤホン」です。
リリース後の反響は凄まじく、今まで聴こえなかった音が聴こえる、ライブ会場にいるみたい、今まで使っていたイヤホンは何だったんだ……、などなど様々な感動の声が届きました。
聴く環境を整えることで、音楽をより楽しめることがわかったので、次は音楽そのものの提案もしていきたいと思いこのコンピの発案に至ります。
ピヤホンで聴いていて楽しい楽曲、新しい発見を感じる楽曲、感動する楽曲、イヤホンのポテンシャルを測るのに適した楽曲などを基準にセレクトしています。
このコンピを聴いてもらうことによって、音楽とイヤホンの楽しさ、面白さを提案していきたいと考えています。作り手の音楽が受け手にしっかり届く環境を整える役割を、しっかりと果たしていきたいです。
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