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BUCK-TICK、アルバム「ABRACADABRA」より「ユリイカ」を先行配信 BUCK-TICK仕様のアナログ&カセットプレーヤー発売決定

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BUCK-TICK

BUCK-TICKのアルバム「ABRACADABRA」(アブラカダブラ)から、「ユリイカ」の先行配信がスタートした。そして、BUCK-TICKのオリジナル仕様となるアナログレコードプレーヤーとカセットテーププレーヤーの発売が決定した。

アルバム「ABRACADABRA」は、33度目のデビュー記念日である9月21日にリリースされる22枚目のオリジナルアルバムで、先にリリースされたシングル「MOONLIGHT ESCAPE」ほか全14曲が収録されるが、「ユリイカ」はアルバムリリースに先立っての配信となった。iTunes Storeではアルバムのプレオーダーも開始となる。

また、アルバム「ABRACADABRA」は、アナログレコード、カセットテープ、CD、さらにはハイレゾ配信、ダウンロード・ストリーミングサービスとオールフォーマットでリリースされるが、アナログレコード、カセットテープを聴きたいとの要望が多数あったため、急遽BUCK-TICK仕様のアナログレコードプレーヤーとカセットテーププレーヤーを発売が決定した。商品は数量限定で受注生産販売となる。

「ユリイカ」の先行配信に際して、「ケセラセラ エレジー」、本日(9月9日)より放送開始となるテレビ東京 水ドラ25「闇芝居(生)」エンディングテーマ「凍える」のアルバムヴァージョン「凍えるCrystal CUBE ver.」そして「ユリイカ」の一部を聴くことができるアルバム先行トレーラーを公開する。アルバムリリースを真近に控え、徐々にアルバムの全容が公開されていく。

BUCK-TICKは、バンド初の無観客生配信ライヴ「ABRACADABRA LIVE ON THE NET」を9月21日に行うが、本ライヴは、メンバーの要望でニューアルバムの曲を生配信でいち早く披露するために行われるが、貴重なメンバーインタビュー動画も交えるなど、普段のコンサートとは趣のことなるスペシャルな配信ライヴは、FanStream、ニコニコ生放送、PIA LIVE STREAM、ZAIKOの4つのプラットフォームで一斉に行われる。そして、アルバム先行シングルのミュージックビデオで構成された本ライヴのトレーラー映像も公開となった。

そして、9月26日の東京・立川ステージガーデンを皮切りにフィルムコンサート「TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN」が全国23ヶ所で開催。最新アルバムの音源を中心に撮り下ろしたステージパフォーマンスは必見だ。

さらに、毎週水曜日21:00から、「BUCK-TICK WEDNESDAY LIVE STREAMING」と題してBUCK-TICK YouTube公式チャンネルでプレミア公開しているライヴ映像の配信は本日(9月9日)が最終日となる。本日は。2019年に千葉・幕張メッセで行われた「ロクス・ソルスの獣たち」の配信を予定している。

また、ニコニコ生放送では、9月21日の「ABRACADABRA LIVE ON THE NET」開催とオリジナルアルバム「ABRACADABRA」発売を記念して、9月19日から22日まで「LIVE STREAMING WEEK ON ニコ生」と題し、ライヴ映像の配信も予定している。

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