浅香唯、ライザップ・コラボMVが話題の新曲「LIGHT A SHINE~月はずっと見ている」を先行配信
浅香唯が、新曲「LIGHT A SHINE~月はずっと見ている」を本日9月9日に先行配信した。
オリジナル曲に限れば、浅香唯史上、デビュー35周年にして初配信が実現した。
初配信が実現する約5年ぶりの新曲「LIGHT A SHINE~月はずっと見ている」のプロデュース、作詞、作曲、アレンジはSUNNY。Mr.Children、寺岡呼人、ゆず、Salyu、エレファントカシマシ、Superflyをはじめ数多くのライヴでサポートメンバーとして活躍する音楽界屈指のキーボーディストのみならず、アーティスト、作家としても活躍し、その確かな手腕からミュージシャン、制作スタッフの信頼も厚いプロデューサーでもある。バックを固めたミュージシャンは、ギター:沼能友樹(Eve、ウカスカジー等)、ドラム:神宮司治(レミオロメン)、ベース:藤谷一郎(Jazztronik等)、コーラス:南波志帆と超豪華なメンバーが、新型コロナ感染症の影響でリモート・レコーディング。
タイトル「LIGHT A SHINE ~月はずっと見ている」は、浅香唯とファンの関係を考えた時に、「太陽(Sunshine)」と「月(Moonlight)」というテーマが出てきたという。「太陽」と「月」は互いにずっと同じ位置を周り、その関係性は永遠である。浅香唯という太陽が輝き続けているからこそ、ファンも月のように輝いている。
それをストレートに「Sunshine a Moonlight」と置き換え、両者を表す言葉を「shine a light」と表現。ただ、浅香唯本人の要望もあり、この新曲の主役はあくまでファンであり、「太陽」(浅香唯)が「月」(ファン)について歌うというのがテーマ。
それゆえ、「太陽」と「月」を逆にして、タイトルは「LIGHT A SHINE」に決定。SUNNY独自の表現である。さらに、ファンの想いを日本語でタイトルに記しておきたいと思い、「これからもずっと応援し続けてゆく」という意味を込めて「月はずっとみている」のサブタイトルが付いている。
今回の新曲に浅香唯が込めた想いは、「これからもずっと、ファンの方と一緒に歌い続けられて、コールアンドレスポンスができる曲」というシンプルで普遍的なテーマ。歌詞と曲を聴いた浅香唯は、「私のことを何でこんなにわかってるの!?」と驚きと共に歓喜し、まさに35周年を祝福する新曲のみならず、浅香唯にとって令和の代表曲となるだろう。
デビュー35周年記念新曲「LIGHT A SHINE~月はずっと見ている」と同時配信となる曲は、2015年発表の30周年記念曲「ありがとう」(作詞:浅香唯)と、ライブの人気曲を2015年に初CD音源化した「Shake Love」(作詞:浅香唯)の合計3曲。
新曲を収録した35周年記念超豪華BOX「YUI ASAKA 35th Anniversary~君がずっと見ている~」【4枚組BOX:Blu-ray+3CD+35周年スペシャル・ブックレット】もいよいよ9月23日発売される。
SUNNY コメント
序にかえて
僕が初めてテレビの画面で目にした浅香唯はその時もう既に大スターでした。
昭和から平成、令和へと常にステージに立ち続け、迎えた三十五周年すらも
ただの通過点!と言わんばかりに満面の笑みで大きく踏み出すはじめの一歩。
この歌が時を越えてファンの皆様と共に育ち、愛し、愛され続けますように!
(敬称略)
浅香唯 コメント
新曲「LIGHT A SHINE〜月はずっと見ている」は希望に満ちたキラキラと輝く素敵な曲です♪
今は何かと大変な時ですが、明るい未来がきっと来る!と信じさせてくれて、
私も勇気を貰えた楽曲になっています。SUNNYさんとの出会いに心から感謝です(^^)
yui
https://youtu.be/dSjeKnUTvmM
https://youtu.be/b2oTpMXn5-Q