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東京都交響楽団、矢部達哉・都響コンサートマスター30周年記念『都響スペシャル2020』を生配信

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左から 大野和士 (C)Herbie Yamaguchi/矢部達哉 (C)T.tairadate/宮田 大 (C)M.Yamashiro/小山実稚恵 (C)Hiromichi Uchida

左から 大野和士 (C)Herbie Yamaguchi/矢部達哉 (C)T.tairadate/宮田 大 (C)M.Yamashiro/小山実稚恵 (C)Hiromichi Uchida

東京都交響楽団が、2020年9月16日(水)にサントリーホールにて開催する、主催演奏会『都響スペシャル2020(9/16)』をインターネットにて有料生配信することを発表した。都響が主催演奏会を生配信するのは今回が初となる。

本演奏会は、東京都交響楽団ソロ・コンサートマスター矢部達哉の就任30周年を記念したメモリアルコンサート。矢部はプログラム前半のベートーヴェン三重協奏曲ではソリストとして登場し、第一線で活躍するピアノの小山実稚恵、チェロの宮田大とともに息の合った演奏を披露する。そして、後半のベートーヴェン交響曲第3番《英雄》ではコンサートマスターを務めるという八面六臂の大活躍。指揮は、矢部がコンサートマスターとしてデビューをした演奏会(1990年9月8日)で都響「指揮者」のポストに就いた現音楽監督の大野和士。共に都響の歴史を刻んできた2人が顔を揃え、節目の年を祝う。

今回、リアルタイムでの生配信と共に、9月30日(水)からはアーカイブ配信も行われるので、自宅から都響の演奏を楽しもう。

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