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福山雅治、30年を彩った過去ライブ映像を10月よりWOWOWで放送 第1弾は1998年全国ホールツアー「LIKE A HURRICANE」

アーティスト

福山雅治

2020年3月21日にデビュー30周年を迎えた福山雅治の数々のライブや映像作品を放送してきたWOWOWでは、福山のアーティスト活動を振り返る「15カ月連続 福山雅治 デビュー30周年特集」を放送中だが、10月からは、“福山雅治 Live Collection”と題し、思い出のライブシーンの数々を放送する。

10⽉18⽇17:00より放送の第1弾は、1998年に全29カ所37公演が行なわれ、8万6033人を動員した全国ホールツアー「WE’RE BROS. TOUR’98 〜LIKE A HURRICANE〜」。すでにヒット曲を量産する一方で、主演ドラマなどを通じて俳優としての一面も見せていた福山だったが、1996年から1997年にかけて音楽活動はほぼ休止状態。シングル、アルバムのリリースもなく、ライブもファンクラブを対象とした1公演のみにとどまった。

その福山が、1998年は一気に“音楽”へとベクトルを振った。4月にシングル「Heart」を発表し、6月にはオリジナルアルバム「SING A SONG」をリリース。そして、9月から満を持してスタートさせたのがこのツアーである。音楽活動を本格化させた福山の喜びまでもが伝わってくるヒット曲満載のステージとなっている。

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