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×ジャパリ団、獅子奮迅の初ワンマンライブ終演 11月発売の「けものフレンズ3」キャラソンアルバムに「ようこそジャパリパークへ メタルver.」カバー収録

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©けものフレンズプロジェクト ©けものフレンズプロジェクト2G ©SEGA

9月22日、東京・品川インターシティホールにて開催となった×ジャパリ団<ブラックバック(cv.未来みき)タスマニアデビル(cv.小泉萌香)オーストラリアデビル(cv.船戸ゆり絵)>の記念すべき初ワンマンライブ<×ジャパリ団 LIVE ~ヘドバンの準備はできているか!?~>が無事終演した。

この日の昼公演<けものフレンズ3 LIVE ~1st anniversary~>にも出演した×ジャパリ団は夜公演にてユニット初となるワンマン公演を実現。記念すべきワンマンライブのオープニングナンバーは北欧メタルバンドのEUROPE(ヨーロッパ)の1986年の世界的大ヒットナンバー「The Final Countdown」のカバーで幕明け。続いて7月にリリースしたメジャーデビューアルバム「×・×・×」から「どきどき黙示録」「×レゾンデートル(intro long ver.)」「確固不×論」の3曲を披露。

中盤ではシークレットゲストとして×ジャパリ団のライバルユニットはなまるアニマルが登場しゲーム企画で2チームのチームワークを競い合った。

はなまるアニマルは「はなまるアドベンチャー」「いつだってはなまる」を披露しライバルの初ワンマンに華をそえた。後半戦は「ジャパリ狂詩曲〜ジャパリ団のテーマ〜」で再び会場を漆黒の闇に染め、「絆ふぉーえばー」そしてサプライズ楽曲へと続き、けものフレンズの代表曲「ようこそジャパリパークへ」が大胆にアレンジされた「ようこそジャパリパークへ メタルver.」をサプライズ披露し会場のボルテージは最高潮となる。

「どきどき黙示録」と本日2回目の披露となった「確固不×論」で本編が終了し、アンコールでは「ジャパリ狂詩曲〜ジャパリ団のテーマ〜」を再び披露し記念すべき初ワンマンが終演となった。アンコール登場後の告知では2021年4月25日に×ジャパリ団の単独公演決定というサプライズが発表された。

この日の昼公演では1周年を迎えたアプリゲーム「けものフレンズ3」に登場する人気キャラクターがオリジナルソングを歌うキャラクターソングアルバム「MIRACLE DIALIES」が11月25日に発売となることが発表された。

その収録曲にはどうぶつビスケッツによる同ゲーム内“アライさん探検隊”から生まれた「進め!アライさん探検隊!」、ロイヤルペンギン加入時を写した歌詞が刺さるPPP(ぺパプ)による「群青の夢と奇跡」、はなまるアニマルがこれまでにライブやイベントで披露している「いつだってはなまる」「アニマルっていいな」に加えて今回のリードトラックでもある壮大なイントロダクションからハチャメチャすっちゃかめっちゃかな新曲「はなまるアドベンチャー」の3曲を収録。

そしてジャイアントペンギンによる思わずコールを入れたくなる爽快ロックな楽曲「High×High×High!!」、オオフウチョウとカタカケフウチョウとカンザシフウチョウによるファンキーチューン「ゴクラク・ワールド」、ミナミコアリクイとマレーバクによる2人を描いたほのぼのキュンキュンソング「あおぞら☀スタンド・バイ・ミー」が発表されていたが、ここに×ジャパリ団が<×ジャパリ団 LIVE ~ヘドバンの準備はできているか!?~>でサプライズ披露し大反響だった、けものフレンズの大ヒット曲「ようこそジャパリパークへ」をカバーした「ようこそジャパリパークへ メタルver.」も収録されることが決定。

アレンジは“VOCALOUD”の第一人者で、バンド「Naked Identity Created by King」のフロントマン、DJ’TEKINA//SOMETHINGとしても活躍する、ゆよゆっぺ。個性豊かな全9曲を収録したキャラソンアルバムが誕生する。

また、初回盤Aには<けものフレンズ3 LIVE ~1st anniversary~>2020年9月22日より「け・も・の・だ・も・の」はなまるアニマル、×ジャパリ団「はなまるアドベンチャー」はなまるアニマルに加え<×ジャパリ団 LIVE ~ヘドバンの準備はできているか!?~>2020年9月22日より「ようこそジャパリパークへ メタルver.」×ジャパリ団の3曲のライブ映像を収録予定となる。初回盤Bにはアプリ「けものフレンズ3」にて使用されているBGMを16曲収録したCDが付く。初回盤A、BをSEGAゲームイラスト、通常盤は吉崎観音によるジャケット絵柄3種となる。なお、絵柄は後日解禁予定となっている。

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