米津玄師、アルバム「STRAY SHEEP」がレコ協“史上初”の配信月ゴールド認定
8月5日にリリースされた米津玄師のオリジナルアルバム「STRAY SHEEP」が、日本レコード協会「史上初」となる、配信開始月ゴールド認定を受けたことが発表された。
日本レコード協会が2020年8月度のダウンロード認定作品を発表し、「STRAY SHEEP」が音楽配信サービスで10万DLを突破した際に認定される「ゴールド認定」を受けたことが発表された。日本レコード協会におけるダウンロード認定(旧有料音楽配信認定)のアルバム認定作品において、配信開始月での認定は「史上初」となり、また新たな偉業を成し遂げた。
合わせて、「STRAY SHEEP」は日本レコード協会より2020年8月度ゴールドディスク認定にてCD正味出荷枚数100万枚以上で認定される「ミリオン認定」を合わせて受けている。2020年に発売された商品でミリオン認定を受けているアルバムは「STRAY SHEEP」のみとなっており、音楽史の歴史の1ページにその名を刻んだ。
また、全世界における音楽セールスチャート「WORLD MUSIC AWARDS」でのCDセールス部門にて「3週連続全世界1位」を記録するなど大記録を打ち立てている。