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堂本剛が表紙を飾る新音楽誌『MG』本日発売、indigo la Endの連載も決定

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『TVガイド』などのテレビ情報誌を発刊する東京ニュース通信社は本日9月30日、新しい時代に合った、新しい音楽の楽しみ方を提案する、新しい音楽雑誌『MG(エムジー)』を発売した。価格は、1,100円+税。

表紙・巻頭特集の堂本剛は、自身のベースを持ってのフォトセッション&ロングインタビューを敢行。コロナ禍との向き合い方、平安神宮での奉納演奏、ENDRECHERIの新作「LOVE FADERS」、見据える未来像…話は多岐に及び、じっくりと心中を明かしてもらった。「仲人するみたいな感覚でビートメイクをやっている」「旨味というよりは雑味を探して音楽に入れたい」「いろいろ経験したことで得た成長を未来で鳴らす音楽に注入するべきだし、それができない音楽は作りたくない」など、表現者としての彼の芯が垣間見える、1万字超えのインタビューとなっている。

SPグラビア&インタビューには、中島美嘉、山本彩も登場。約3年半ぶりのオリジナルアルバム「JOKER」をリリースする中島美嘉は、今年でデビュー20周年。「20年経って、初めてちゃんと自分を褒めてあげたいと思ってる」と、素直な心境を吐露する。山本彩は4thシングル「ゼロ ユニバース」で描いた世界を、自身の内面を見つめながら語るとともに、「目指すところは目指していきたい」と真っすぐな気持ちを告白している。

MG連載にはindigo la Endによるフォトエッセイが決定。“夜”をテーマにメンバーがリレー形式でエッセイをつづる「indigo la End 夜行記録」は、タイトルを川谷絵音が考案。初回は川谷絵音がエッセイの中で、公開されていない新曲の歌詞の一部もしたためている。すでに発表となっている連載陣、ジャニーズWEST・神山智洋による「神山智洋の音学 〜E7(#9)〜」は、ライブハウスで撮影を実施。自身の愛機を手に、音楽やギターとの出会いから楽曲制作にかける想いまで、胸の内をさらけ出す。マカロニえんぴつ・はっとりの対談連載「会いに行く支度する。」の第1回の相手はVaundy。会うのは初めてだった2人が、音楽の聴かれ方や配信ライブ、ガンプラに至るまで語り合う。

MG特集の「アニメーションで魅せる音楽の新表現」では、次世代の注目実力派シンガーソングライター・Eveへも取材を実施。多くの名作アニメーションMVを発表してきたEveに、音楽と映像の関係について聞いた。さらに本特集では緑黄色社会、Waboku、Mah、かずおといった、アーティスト&クリエイターによるリアルな声をお届けする。

「ギタリスト16人が選ぶ、センチメンタルなギターがしみるプレイリスト+α」特集では、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)、小川幸慈(クリープハイプ)、長田カーティス(indigo la End)、押尾コータロー、川谷絵音(indigo la End)、斉藤祐樹(髭)、坂本慎太郎、JIM(THE BAWDIES)、JUON、白井眞輝([Alexandros])、TAXMAN(THE BAWDIES)、トクマルシューゴ、NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)、マツキタイジロウ(SCOOBIE DO)、柳下“DAYO”武史(SPECIAL OTHERS)、Reiがテーマに沿ったプレイリストを作成。Spotifyと連動しており、SpotifyのMG公式アカウント「MG_magazine」から試聴することができる。さらに、彼らが楽曲をセンチメンタルな印象にしたいときに使うギターコードも大公開。

この夏のライブを記録したライブリポートも盛りだくさん。flumpool・山村隆太、indigo la Endは終演後の思いを聞かせてくれた。「a-nation online 2020」からはDA PUMPのISSA&TOMO、倖田來未、SKY-HIがMGへコメントを寄せている。そして東京スカパラダイスオーケストラ、氣志團、中島美嘉、高橋優、山本彩、川谷絵音、フレデリック、ヤバイTシャツ屋さん、緑黄色社会、Novelbright、マカロニえんぴつ・はっとり、Vaundyからは、サイン入り生写真やピックの読者プレゼントも。

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