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ポニーキャニオン、1980年代前後のヒット曲から厳選したプレイリスト「おとラボ」シリーズをスタート

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ポニーキャニオンは、10月1日より、歌謡曲、ロック、アニソンなど、様々なジャンルから厳選した楽曲を、ストリーミングサービスのプレイリストで公開していく「おとラボ」をスタートした。

「おとラボ」は、音楽マーケッター臼井孝氏がキュレーターを務め、1970〜1990年代に記録と記憶に残したヒット曲から厳選したプレイリストを公開していくシリーズ企画。ポニーキャニオンが所有する同年代の音源を中心としたカタログアーカイブスに、オリコンチャート解説などの音楽市場分析を織り交ぜた選曲となっている。「記録と記憶で読み解くJ-POPヒット列伝」を出版した音楽マーケッター・臼井孝氏がキュレーションする、歌謡曲・ロック・アニソン等様々なジャンルから厳選した楽曲で構成されたプレイリストを楽しもう。

プレイリスト「おとラボ」シリーズは、毎月1日と16日に配信される。このプレイリストは、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、RecMusic、AWA、KKBOX、dヒッツなど、各音楽ストリーミングサービスで公開される。加えて、臼井氏のラジオレギュラー番組や、Web、自身のSNSを通じて、多角的に発信されていく予定とのこと。

本日10月1日には、第1弾として「『おとラボ』〜名曲発掘!一人で聴きたい昭和女性ポップス〜」が公開された。工藤静香「群衆」、松原みき「真夜中のドア」、岡田有希子「哀しい予感」、岡田奈々「手編みのプレゼント」木之内みどり「ターン・テーブル」など、この時期にじっくりと一人で聴きたい昭和女性ポップスの名曲をセレクト。

第2弾として10月16日に公開される予定の「『おとラボ』〜青春プレイバック!歌え80年代アニソン!〜」は、岩崎良美「タッチ」、クリスタルキング「愛をとりもどせ!!」、斉藤由貴「悲しみよこんにちは」、松谷祐子「ラムのラブソング」など、アニメファンにもポップスファンにも人気の幅広い世代に愛されているアニメ楽曲がセレクトされている。