山本彩、ドラマ「あのコの夢を見たんです。」のエンディング曲「ゼロ ユニバース」を書き下ろし
「きのう何食べた?」や「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「浦安鉄筋家族」など、数々の話題作を生み出しているテレビ東京・金曜深夜の「ドラマ24」。本日10月2日深夜0:12から、記念すべき第60作目となる「あのコの夢を見たんです。」の放送がスタートする。この妄想ドラマを彩るエンディングテーマに山本彩の「ゼロ ユニバース」が決定した。山本彩としては、地上波ドラマのエンディング曲を担当するのは初となる。
原作は、国民的お笑い芸人、南海キャンディーズ・山里亮太が実在する人気女優・アイドル・モデルたちのイメージから創作した初の短編小説作品。主人公・山里亮太役を若手実力派俳優・仲野太賀が演じ、各話のストーリーには、中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザと、テレビ東京深夜ドラマ史上最も豪華なヒロインキャストが出演する。
妄想は嫌なことがあったときに、気持ちを切り替えて前を向ける最大の現実逃避であるというメッセージを込めた本作に、山本彩の心に響く優しい歌声と共に、ドラマの世界観にぴったりの新規書き下ろし楽曲が、妄想物語を彩る。
そして、10月28日に発売される山本彩4枚目となるシングル「ゼロ ユニバース」全形態のジャケット写真も同時に公開された。
また、10月からJ-WAVE(81.3FM)にて山本彩がナビゲーターを務めるレギュラー番組J-WAVE「SPARK」の10月5日24:00〜の初回放送にて、この新曲のフルサイズが宇宙初解禁される。
山本彩 コメント
今回、エンディング曲のお話を頂き楽曲を書き下ろしさせて頂きました。
私自身、地上波ドラマのエンディング曲を担当させて頂くのは初のことなので、とても光栄に思います。
原作を拝見し、ファンタジーの中にあるリアルな感情や葛藤に共感する場面があったり逃げることの面白さや可能性を知りました。
それらを元に書いた楽曲が、ドラマや皆さんの日々を色づけるひとつとなれば嬉しいです。