デーモン閣下&岡本知高、劇的コンサート「悪魔の森の音楽会」オンライン動画を公開
ハードロックからポップスなどを歌いこなす悪魔・デーモン閣下と驚異の歌声を持つ天性のソプラニスタ岡本知高が「悪魔の森の音楽会」オンライン動画をYouTubeに公開した。
通常「悪魔の森の音楽会」は、物語仕立てのステージにて、悪魔の森の主(あるじ)の悪魔と、悪魔の森にゲストとして招かれたオペラ伯爵を主に、繰り広げられる音楽会だ。オリジナル楽曲や、日本のポップスを代表する曲の数々を披露し、ハードロックのみならず優しく心に響く歌声と言葉を響かせるデーモン閣下扮する悪魔の森の主(あるじ)。ゴージャスな衣装に身を包み、圧倒的迫力で会場を揺らす岡本知高演じるオペラ伯爵。この二人が、時に大迫力で、時に繊細に、西洋の伝統音楽、ポップス、ロックの曲を歌い綴っていく。
今後は、2021年3月22日 東京・品川きゅりあん 大ホール、5月1日 東京・町田市民ホールと新型コロナウイルス感染拡大により延期となっていた振替公演が予定されている。
デーモン閣下 コメント
グハハハハハハハ、デーモンである!皆、大変な生活をまだ引き続き送っていると思うが、少しでも娯楽を諸君に提供しようと、ソプラニスタの岡本知高君と吾輩とでインターネットを通じて歌を謳おうではないか、という企画である。普段、我々2名と弦楽四重奏+ピアノで「悪魔の森の音楽会」という芝居仕立てになっている「劇的コンサート」というのを全国各地でやっているのだが、この約半年間、公演が延期や中止になったりしていてしばらくできない状態でいる。そんな状況下なのでこのたび、この企画を始めた次第である。「悪魔の森の音楽会」の中で岡本君と吾輩とで一緒に歌う曲は一杯あるのだが、この企画においては、その劇的コンサートの中でそれぞれがソロで歌っている曲を二名で歌い分けしてみようという、つまり「いつものコンサートでは観聴きできない」演出なのである。 諸君の前で「生で」歌える日がやってくるまで、こんな形ではあるが、愛でてくれれば嬉しい。吾輩はこの秋、2回ほど「観客のいるステージ」を経験した。観客がいることのありがたみが身に染みた。必要だ。それでは、次に諸君と直に会える日を・・・また会おう!ヂュハハハハハハハ~!
岡本知高 コメント
今頃きっと「悪魔の森」にも爽やかな秋の訪れがやって来ていることでしょう。金木犀の香りに包まれて~ラ~ラララ~♪私、オペラ伯爵こと岡本知高でございます。そういえば「悪魔の森」の主、悪魔さんはお元気になさっているでしょうか?時々テレビで(特に水曜日)そっくりな方をお見かけしますが、他悪魔の空似?悪魔さんにお会いしたいなぁ。お会いしたいと言えば、これまで森に来てくださった、もしくは、本当は来る予定だったのにコロナのせいで来られなかった、さらには、今後行く気満々だという森の動物の皆様、お元気でしょうか?皆様と過ごしたあの優雅なひとときは私の一生涯の宝物なのです。「悪魔の森」には皆様の笑顔と拍手が不可欠なのです!きっとまたあの森で皆様に「生」でお目にかかれますよね?復活の舞台を夢見て私は歌のレッスンに励み続けておりますので、皆様もどうぞそれぞれの社会生活の中で懸命に地道に励んでくださいね☆そうそう! 実は悪魔さんとスペシャル動画を撮影していたんです。とっても素敵なので是非ご覧くださいね~(ハート)親愛なる森の皆さまへ。オペラ伯爵こと岡本知高より愛をこめて。
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