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福山雅治 6年8ケ月振りとなるオリジナルアルバムを12/8発売、最新曲「心音」「革命」含む全16曲収録

アーティスト

福山雅治
福山雅治

福山雅治が、音楽デビュー30周年イヤーとなる2020年12月8日に前作「HUMAN」以来、実に6年8ヶ月振りとなるオリジナルアルバムをリリースすることが決定した。

エンターテインメントを表現する一人として、今年全世界を襲った未曾有の事態を受け止めながらも「全てのライブが中止になったとしてもクリエイティブ活動は止めない」という想いで、福山は本アルバムの制作を続けてきた。

レコーディングスタジオの利用自粛が求められた期間に、かねてから準備を進めていたプライベートスタジオの制作環境を急ピッチで整え、「今、自分ができること、やるべきこと」を日々積み重ね、具現化。プライベートスタジオが完成した事で、従来のプリプロダクション(デモ作り)までの作業ではなく、ボーカル録りを始めギターやベース等の様々な本番用の録音が可能となり、結果としてこれまでのレコーディングよりも作業効率が上がっていった。

コロナ禍において多人数で接触するレコーディング作業を減らしたことにより、自ずと宅録スタイルでのレコーディングになった今作は、むしろその状況を有機的にサウンドに反映させることに成功したアルバムと言える。

福山自身による様々な生楽器、及びサンプリング音源での打ち込み作業もバージョンアップし、多様なサウンドスタイルを取り込んだ音楽世界はこれまでにない広がりを見せながら、制作はいよいよ最終段階に入りつつあるとのこと。

また、気持ちが落ち込みがちな新型コロナウイルス感染拡大時の自粛期間中にも、そのクリエイティブの延長線上で、全国のファンとリモートでコミュニケーションを取り続け、かつ、ファンの皆様の想いを繋げていく「新型コロナウイルス感染症対策支援金」「令和2年7月豪雨災害義援金」を通して新型コロナウイルス対策や豪雨被害へのチャリティー支援も続けてきた福山雅治。

そのファンとの交流で改めて感じた「逢えなくても、人と人とが繋がることの大切さ、嬉しさ」その想いは、日々変化して行く様々な状況を有機的にクリエイティブで対応しながら制作してきたニューアルバムに込められている。

負荷の掛かることが多くなってしまった日常に、時に癒しを、時に興奮を感じていただけるべく制作されたニューアルバムは、最新楽曲「心音」「革命」「幸せのサラダ」等、バリエーション豊かな楽曲群で「コロナの時代においても、エンターテインメントを心ゆくまで愉しんでいただける時間を過ごしていただきたい」というシンガーソングライター福山雅治の真髄が遺憾なく発揮された楽曲が並んでいる。

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