東方神起、日本デビュー15周年企画展で現代美術家・笹田靖人とアートコラボ
東方神起の日本デビュー15周年記念企画のコラボレーションアーティストとして、0.3ミリのボールペンを使い発想力と技術力から生み出される独創的な細密画で、国内外から注目を浴びている現代美術家・笹田靖人が起用された。
11月28日の東京・有楽町マルイを皮切りに全国5都市で開催される「TOHOSHINKI MUSEUM“XV”ision」で、笹田靖人が描いた東方神起が展示される。
東方神起のメンバーと実際に直接対面し生まれたインスピレーションと、彼らのこれまでのヒストリーを踏まえて、笹田靖人が作品を制作。東方神起と笹田靖人の世界観が融合した作品となる。
東方神起コメント
ユンホ
今回、僕らをイメージして展示しきれないほどのたくさんの作品を描いて頂いたとのことで、本当に感謝してます。
LIVE会場でお会いして、本当に気さくで、とにかく熱い方だと感じました。
同世代で活躍しているアーティストの方とご一緒でき、僕らとしてもとても刺激になりました。
チャンミン
東方神起を昔から知ってくださっている笹田さんと、今回ご縁がありコラボレーションできたこと、とても嬉しく思っております。
実際にお会いして、作品をみたときは迫力と細かさ、こだわりに驚きました。
ぜひみなさんにもその迫力と繊細さを感じていただければと思います。
笹田靖人コメント
高校生の頃から聞いていた東方神起とのコラボレーションとの事で、製作期間の間は他の事を全て忘れて作品制作をさせていただきました。作品制作の時には、その作品にあった音楽を聴きながら作業をするのですが、今回は東方神起の日本デビューから15年の間の楽曲を聴いたりライブ映像やプロモーションビデオを見ながら、直接お話もさせていただき、自分なりの東方神起を表現させていただきました。見る人に様々な東方神起を想像してもらえるように、アイデアを厳選するのではなく、頭の中に思い付いたものを全て書き出していくという途方もない作業でしたが、やりがいのある時間でした。是非1人でも多くの東方神起のファンの皆様に作品を見ていただける事を願っております。